CCP 1/6特撮シリーズ 宇宙恐竜ゼットン 戦闘体勢 ハイグレード Ver.

ウルトラマン第39話『さらばウルトラマン』に登場する、初めてウルトラマンを倒した怪獣「宇宙恐竜ゼットン」がウルトラマンを威嚇するかのように腕を大きく開いた「戦闘体勢」ポーズで復刻登場！

「宇宙恐竜 ゼットン」
身長60m、体重3万t。
地球侵略を目論むゼットン星人の切り札であり、初めてウルトラマンを倒した怪獣。

地球へ総攻撃をかけたものの科学特捜隊によって絶命する寸前のゼットン星人が呼び出した最大の強敵です。
円盤の中から出てきた青い球体より出現すると、科特隊の基地とウルトラマンへ向けて攻撃を開始。
その強固な防御力と圧倒的な火力でウルトラマンを倒してしまう。

そのビジュアル的にも活躍でもインパクトを残した強敵が、初の一般販売となる腕パーツを使用した「戦闘体勢」ポーズとして1/6サイズのハイグレードフィギュアとして復刻登場！

■造型
過去に1/6特撮シリーズで僅かな機会オプションパーツとして限定販売された「開いた腕」のパーツを使用したゼットンが、今回初の一般販売となります。
劇中でも印象的な、腕を大きく横に開いてウルトラマンを威嚇するかのようなポーズの「戦闘体勢」の造型。
腕が大きく開いたことによって見た目のボリュームも増し、その迫力もアップしたかのような印象のあるポーズ。
ウルトラマンと対峙させても非常に画になるポーズで、ゼットンらしさがより感じられる佇まいとなっています。
もちろん腕の造型もボディなどと非常にマッチしており、当時のスーツのウレタンの柔らかい質感まで感じられるような造型です。
「最強」の怪獣に相応しい、堂々とした迫力ある原型となっています。

■彩色
彩色については定番となっている1/6特撮シリーズのゼットンハイグレードVer.の彩色を踏襲。
闘いでついた汚れの再現や、発光感のある彩色が施されたクリアパーツなどリアリティを求めたカラーリング。
明確にこれまでと異なる点としては、より再現性を高めるために、今回のVer.ではツノの先端が黒色へと変更。
実際にゼットンの当時の映像をよく見てみると、ツノの先端は黒くなっていることが見て取れます。
今回はより再現度を高めるために、これまでのハイグレードVer.から改修も加えました。
CCPJAPANの得意とする、足やヒザについた土ぼこりなどの汚し塗装もしっかりと施され、
リアリズムを追求したハイグレード彩色により、その質感がさらに高まります。

腕を大きく広げ、雄々しくウルトラマンを迎え撃つかのようなゼットン。
是非この迫力ある造型をお手元にてお楽しみください。

彩色見本：さるタジラ

彩色済み完成品
【スケール】1/6
【サイズ】全高約30cm
【素材】本体：PVC・ソフビ、角：PU

© 円谷プロ



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